New 2018 Nissan Leaf spied again with cabin on show AutoExpress
新型リーフのテスト車両写真がまた出回っています。今度は内装がよく見えます。
ナビは飛び出していて不格好なので、専用品ではなさそう。一方、センターコンソールはそれっぽい見た目をしています。インストルメントパネルはコネクタがむき出しで、いかにも開発車両という感じ。
ちょうど昨日 (2017/6/22) 公式にも次期リーフのコクピット画像が発表されました。公式画像はヘッドライドに続いて2枚目。
100%電気自動車の #日産リーフ 、「プロパイロット」を搭載して、まもなくデビュー。https://t.co/1ChxFl2vkI pic.twitter.com/iMMrznLDa0
— 日産自動車株式会社 (@NissanJP) 2017年6月22日
話題が逸れますが、リンク先のムービーで紹介しているProPILOTの紹介は良いと思いました。機械に運転をすべて任せるのではなく、人が運転の楽しい部分に集中できるようにするという見せ方です。
2017/6/25追記
上で紹介した新型リーフの画像について、興味深い考察を行っているページを見つけました。
OYONEのページ
LEAFティザー画像
LEAFティザー、別の情報
曰く、パワーメータ(Dレンジ表示のある円弧)の下に航続距離だろう数字が表示されているというのです。
米国向け(気温F、距離mile)と米国以外向け(気温C、距離km)の2つの画像が存在するそうです。
mileとkmで、航続距離だろう数字が同じことから、CGを書き換えるときに数字を変え忘れていたのだと私は推測します。
パワーメータをよく見ると、目盛りの数が増えています。現行モデルのは回生が5目盛りですが、新型の画像だと7目盛りになっています。モーターの出力アップの噂と関係があるかもしれません。