ショッキングなニュースですが、普通に乗っているだけの方には関係のない話でした。LeafSpyを使用している方には関係あるかもしれません。
[特報]日産リーフ、走行中に電動ブレーキが作動しない脆弱性 2018/08/29 05:00 日経XTECH
記事中では、電動ブレーキと機械ブレーキのうち、電動ブレーキが動作しなくなる条件があると述べられています。電動ブレーキが何を指すのかはっきりしませんが、走行中に作動できて乗り心地が変わるという記事の文章から考えると、回生ブレーキのことを言っているのだと思います。
不具合が起こる条件が、CANに接続して車載コンピュータを診断モードに移行させるというものだったので、普通に乗っているユーザーには関係ありません。ただ、LeafSpyを使っているユーザーはCANにアクセスしているので、関係するかもしれません。LeafSpyでデータを読み取っている状態が、診断モードのまま走行している状態にあたれば話ですが。
やはり、あるんですね、
今日、カミサンが大通りに出ようと発進したところ、同じ状態になり、日産自動車に入院、なんと、15万5000円かかる?とのこと、
5年乗って、車検済ませたばかりなのに
5年乗られているということなら、初代の初期型あるいは中期型のリーフですよね。
リンク先の記事は、2代目(2017年)のリーフで、かつCANポートに接続している場合のみに起こる障害です。
この記事とは別件ですが、私が初期型(2012年製造)に乗っているときに、怖い思いをしたことがありました。
まずカーナビがフリーズしたのですが、そのまま走り続けました。信号で停まったところでインパネにもエラーが出て、シフトレバーが応答しなくなりました。
ハザード出して、電源長押しで強制終了して、再度電源を入れると何もなかったように走り出したので事なきを得ました。
後日、日産に車を持ち込みましたが、原因不明で対策できず。その後は一度も再発しませんでした。
2代目に乗り換えてからは、今のところそういうトラブルはありません。