動画編集からメディアの作成、試作品の配布といった一通りの作業するのに調べたことを記録しておきます。
- 動画の編集
Windows Live Movie Makerで十分だった。
画面のアスペクト比が4:3か、16:9かは最初に確認すべき。再生環境に合わせた設定を細かい編集をする前にやっておく。
ワイドスクリーン(16:9)の動画保存設定は以下の通り。
幅 720 pix
高さ 406 pix
ビットレート 8000 kbps
フレームレート 29.97 fps
オーディオ 128 kbps, 48kHz, ステレオ - DVDへの書き込み
Widndows10ではOS標準のDVD書き込み機能(Windows DVDメーカー)がないので、DVD書き込み用のソフトを使う必要がある。
DVDドライブの付属ソフトとして、書き込み用のソフトがバンドルされているかもしれない。
フリーソフトならWinX DVD Authorが良かった。「DVD 書き込み」などで検索するといくつもの候補が出てくるが、透かしが入ったり、機能が限定的だったりして、使えなかった。 - スマートフォンで再生できる形式での配布
wmvはGoogle Driveにアップロードすれば、YouTubeと同じようなインターフェイスで閲覧かのうになる。
動画をアップロードするとGoogle側の変換作業が始まる。数分すると再生できるようになる。共有可能なリンクを取得し、動画を見せたい人に送ればよい。wmvはファイルをダウンロードしても、そのままではスマートフォンで再生できない。Google Drive上で見てもらうか、mp4に変換して配布するのが良い。