新型リーフ (2017) のバッテリー劣化 – 新車半年点検を前に

早いもので、2017年10月の納車から半年が経とうとしています。新車半年点検を前にして、新型リーフの状態を報告します。

6カ月で走行した距離は5,000 km強。忙しくてあまり出かけられませんでした。それでも、遠くへ、山へ、気軽に行けるようになったとは感じています。
運転している限り、特に変化は感じられません。充電が遅くなるだとか、車のメーター類で異常を示しような値も出ていません。
プロパイロットは半年のうち3回くらい意図しない機能停止がありました。そのうち1回は大雨だったので、カメラで前が認識できなくなったと考えています。全自動ではなく、運転支援システムですから、こんなものでしょう。高速道路の運転は極端に楽になりました。

電気自動車に乗っていて最大の懸念点は、バッテリーの劣化だと思います。初代リーフの時代から、公式に得られる情報では細かい走行用バッテリーの状態変化が分からないことが知られています。そこで登場するのがLeaf Spyというアプリ。車のOBDコネクタから車載コンピュータに記録されている情報を読み出すことができます。

私のリーフの情報を読むと、以下のような情報をスマホから閲覧することができます。非公式のアプリなので。一部ありえない値が表示されていたりしますが、何度かアップデートしてそれらしい値が表示されるようになりました。(2018年4月現在)
それらしいだけであって、値が本当に正しいのかはわかりません。なにせ非公式なので。

バッテリーの劣化具合は、SOHを読めばよいとされています。製造の時点でSOH = 100%とされていて、納車半年で97.55%になった、すなわち2.45%劣化したことになります。ややこしいことに、乗り方によってはSOHが回復することがあります。

半年でSOHが97.55%に低下したとすると、指数関数的に変化すると単純に考えて1年では95.16%まで低下します。このまま劣化すると、5年で75%までSOHが低下します。10年で劣化は10%以内じゃないんですか?日産の情報を信じるなら、どこかで劣化が遅くなる領域があるはずです。今後も経時的に観察を進めて、劣化の情報は適宜報告します。

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