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日産アリアに乗って、もうすぐ1年

2025年7月に日産アリアが納車されました。あれから1年。すぐにマイナーチェンジされてより便利になったようです。うらやましい。ともあれアリアは満足度の高い買い物でした。

車内は広く、車体も大きいのに、かなり運転しやすいことに驚きました。家族も2代目リーフより運転しやすい、デミオくらい小回りが利く感覚だと言います。視界が広いし、舵角が大きくとれる。アラウンドビューモニターは駐車時や道路との出入りに便利です。
ルームミラーがカメラ方式なので、視点が後ろの高い位置にあるのがいい。見通しの悪い駐車場から後退で道路に出るときなどはすごくやりやすい。

アリアはちびっ子と乗るのに便利

電動バックドアは最高です。足を車体の下に蹴り入れたらバックドアを開閉できます。子ども2人と保育園の荷物を抱えて車にたどり着いたら、手を使わずにドアを開けて荷物を置けるのです。遊びに出かけたときも大荷物+子どもで手がふさがっていても大丈夫です。
単に足を出し入れするというよりも、左右に薙ぎ払う感じで足を動かすとセンサが反応しやすい気がします。

キーを持って近づけば開錠、離れれば施錠されるので鍵の操作も要りません。

スイッチひとつで助手席のシートを移動できるので、子どもだけを乗せるときは助手席を最前位置にします。子どもを乗せたり降ろしたりが楽なのはもちろん、子どもにシートを蹴られずに済みます。

後部座席にチャイルドシートを2台付けても、中央に大人がギリギリ座れます。下の子が産まれてすぐは、joieのi-Snugエレベートを使っていました。この組み合わせは大人でも間に普通に座れます。両親+子ども2人に祖父母のどちらかを同乗させられました。
下の子が大きくなってi-Snugをi-arc360°に変えたところ、間に座るのがつらくなってきました。間に座りたいならエレベートのカップホルダは取り外すべきです。それでも緊急に数十分座るくらいならできます。

初代リーフ時代から助かっているリモートエアコン。アリアはスマホで操作して30秒もせずにエアコンが起動するので、車に着く頃には快適な温度になっています。2代目リーフは1分以上ラグがあったから家から出る少し前に操作しないといけなかった。充電ケーブルを抜いた時にエアコンが止まらないのもいいですね。

プロパイロット2は遊んで疲れたお出かけの帰り道を強力にサポートしてくれます。手放しでも進めるほどの安定した走りは長距離運転で心身の負担を軽減してくれます。両手が使えるのでペットボトルの蓋を開けて飲み物を飲むのも簡単です。軽食やおやつを食べるのも簡単。家族がみんな眠っている中でひとり長距離運転するのも楽々。

プロパイロットリモートパーキングは狭い駐車場に停める必要があるときに助かりました。役所や病院、商業施設はもとより、親戚や友人の家の駐車場に停めるとき、ドアを開けられないような狭いスペースでも大丈夫。ただ、動作がゆっくりなので車の往来がほとんどない場所に限ります。

電費は上々

1年間の実績として、エアコンをあまり使わない春秋で6.7 km/kWh, エアコンをがんがん使う夏冬で5.9 km/kWhです。通勤で高速道路を走るので、走行距離の半分くらいは高速走行だと思います。カタログ値と同程度の成績は残せています。

  • 日産アリアB6グレードWLTCモードカタログ値
    • 市街地モード
      150 Wh/km = 6.7 km/kWh
    • 郊外モード
      166 Wh/km = 6.0 km/kWh
    • 高速道路モード
      177 Wh/km = 5.6 km/kWh

ドライブモードは基本ECOです。ECOだとアクセルペダルを離したときに回生しません。道路を滑るように走るのは気持ちがよいです。減速するときは普通にブレーキを踏むか、シフトをBにします。
ドライブモードがSTANDARDだとエンジン車に近い若干のエンジンブレーキ的な減速があります。加速に使ったエネルギーは電池に回収するよりも走行に使ったほうが効率的なので、ECOモードが回生を最小限にするのでしょう。


余談

joieのジュニアシート エレベートからカップホルダを取り外す方法です。カップホルダは爪でシートに固定されているため、引っ張っても抜けません。シートの底面にあるネジをすべて外すとカップホルダが固定されている穴と爪が見えるので、爪を押してカップホルダを押し出します。ネジはすべて普通のプラスドライバーで外せます。