はるかな尾瀬

東京の友人たちと尾瀬に行きました。早朝から尾瀬に入るため、夜間に東京から尾瀬へ移動し、そのまま朝一の乗り合いバスに乗車する計画です。
車中泊になるので大きな車を借りようとかと思っていたら、レンタカー会社に在庫がないという事態に。夜中に移動するので時間的余裕があることから、リーフではるばる尾瀬を目指すことにしました。

土曜日の午後8時ごろ、恵比寿ガーデンプレイスで待ち合わせをしながら急速充電を進めておきます。東京の大きな駅の近くで急速充電が可能な場所は貴重です。

下道で大泉ICまで行って、関越道を沼田ICを目指します。数年前を思い出すと、NEXCO東日本の急速充電器はかなり進みました。利用者が多いだろう東京側はPAにも急速充電器が設置されています。

移動が深夜だったこともあり、充電待ちは上里SAだけでした。上里SAの次は標高の高い赤城高原SAになるので、上里SAでの充電はしっかりと貯めておきたいところ。長野方面に向かう車も横川SAまで上り坂が続くので、上里SAは重要な充電ポイントです。しかし、残念ながら現在は1基体制。足柄SAのように2基置いてくれるだけで、ずいぶんと利便性が上がります。

赤城高原SAに到着したときには航続可能距離が10kmを下回っており、ヒヤヒヤしました。6年物の初期型リーフで高速の上り坂はキツイです。
仮眠を取りながら30分充電しました。一応、これで尾瀬の入り口である尾瀬戸倉の駐車場まではたどり着ける算段です。

途中に充電できるファミリーマートがあったので、翌日の朝食、昼食、おやつ、飲み物などを購入しました。24時間営業のコンビニは、片品村役場より手前のセブンイレブンでした。

午前1時過ぎに尾瀬戸倉の駐車場に到着しました。駐車場は24時間稼働のゲートバー方式で、24時間1,000円です。この時間で6割くらい埋まっていて、車中泊している方々がそれなりにいました。午前3時から4時くらいになると続々と車がやってきて、タクシーや乗り合いバスも集まってきました。4時に券売機が開放されて、バス・タクシー共通の切符(大人片道980円)を買えるようになります。券売機のある建物はトイレがあるので徐々に行列ができはじめて、外では朝食をとりながら出発の準備を進めているパーティが増えていきました。

4時40分発のバスで鳩待峠へ移動して、鳩待峠に着いたのが5時過ぎ。まずは尾瀬ヶ原まで1時間ほど下り道です。朝一なので反対向きは誰もいません。

6時ごろ、尾瀬ビジターセンターに到着するとカラフルなテント群の出迎えを受けました。ここからがいよいよ尾瀬の湿原です。

夏の尾瀬には水芭蕉の花が咲いていると信じていたのですが、調べてみると水芭蕉は6月上旬の花でした。作詞者なりの理由があるそうです。

尾瀬の美しさは言葉になりません。

いま尾瀬ヶ原はワタスゲの季節。綿穂が美しく広がっていました。

さらに、ニッコウキスゲも咲き始めていました。

池の水面は鏡のように燧ケ岳を写してました、

午前9時を過ぎたあたりで雲行きが怪しくなってきました。ポツポツと雨も降り、行き交う人々から嘆息が漏れます。

竜宮十字路のところまでの周回コースで約5時間。出入り口である尾瀬ビジターセンターのあたりでは、これから歩こうという方がどんどん入ってきます。

帰りは老神温泉に寄って汗を流します。

渋滞につかまる前に帰ろうと沼田ICから関越道へ。赤城高原SAで充電しようとすると、まさかの2台待ち。それも充電中の車はまだ始めたばかり。沼田市街地の日産ディーラーで充電しておけばよかったと後悔しながら代替を探したところ、赤城PAで高速を降りれば渋川の日産ディーラーに到着できることがわかりました。

渋川伊香保ICから関越道に戻りますが、すでに東京まで長い渋滞ができていました。

上里SA、高坂SAで充電したあと、都内の渋滞を避けるため、同行者の好意により圏央道へルート変更。高尾山口ICで降りて、京王線高尾駅で東京組と別れました。
再び高尾山口ICから圏央道へ。厚木PAで最後の充電をして、家に帰りました。

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